ごあいさつ　monokraft

2018.12.30

ごあいさつ

今年は数年来の懸案だったホームページのスマートフォン対応をすることができました。また、家具づくりを始めた当初からの悲願であった自社工房（東10号工房）を、スウェーデンで出会った家具職人、エナオの遠藤覚さんとともにつくることができました。来年からこの工房でどのような家具をつくることができるか、いまから楽しみでなりません。
個人的には節目の50歳を迎えて、色々な意味で再スタートを切れたように思います。今年の最後に東川町の大雪山国立公園内の大きなミズナラ、通称「江卸の長老」を見に山に入ることができました。その時の様子はホームページにて、後日ご報告させていただきます。推定樹齢500年以上の木を前に、残り30年くらいの自分の人生の短さと、やりたいことの多さを改めて考えさせられました。
本年もご愛顧いただきありがとうございました。来年もみなさまの日々のくらしに、たくさんの喜びがありますように。

Greetings

This year I could at last renew our homepage after a long‐pending and we also could start the new workshop (the 10 east factory) which had been the earnest wish of monokraft with Satoshi Endo of enao. I look forward to creating wood furnitures in the new place.
At the end of this year, I hiked the winter forest of Taisetsuzan in Higashikawa, Hokkaido and see one of the oldest oak tree in the area, which is named “Elder of Eoroshi”. I recognized the shortness of the rest of my life (probably about 30 years) and abundance of things I want to do in front of this 500 years old oak.
monokraft wishes you a Happy New Year.