2015.5.10

植樹祭

今年も旭川家具組合の植樹祭に参加しました。
ナラの苗木を20本ほど植えることができました。

里山という言葉がありますが、北海道の森にはなんとなく似合わない感じがします。人の手が入って、人のくらしと共存する森が里山であるとすると、北海道の森はもっと大きくて深い森であるように思います。もちろん集落のそばの森は人が手入れをする里山なのですが、そのむこうに人の手が届かない森があることが大事なのではないかと。

毎年この貴重な機会を与えてくれる旭川家具組合に感謝しています。

追記
森づくりの専門家ではないのでよくはわからないのですが、より自然な森を再生するには針葉樹、広葉樹を混ぜて植樹した方がいいのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか。機会があれば専門家の方にお話を聞いてみたいです。

Arbor Day

I planted 20 oak trees in early spring of Asahikawa